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裁判員ゲームで、有罪×無罪というタイトルの任天堂DS用ソフトがバンダイナムコゲームスより発売になった。




5月21日に、裁判員制度が始まったのに合わせての、裁判員ゲームのdsソフト発売であるが、このソフトは、裁判員制度を題材にした推理ゲームで、元検事総長の松尾邦弘氏監修という力作の裁判員ゲームで、本格的なバーチャル裁判員体験がゲームでできるという噂である。

実際の裁判員制度がスタートしたわけであるが、あなたがもし選ばれたらどうしますか？

裁判員ゲームのように気軽に判決をする事は難しいでしょう。

アンケートの結果によると、参加したいと答えたのは、約１６％らしく、その他は、気が進まないが義務なので参加するという答えが、約３７％だったようだ。

死刑判決がある日本の裁判では、その判断を裁判員に委ねることになるわけで、その責任の重さが一番心配されているようである。